摩周湖 — 霧に包まれる湖 —こんなところへ行ってみたい
摩周湖 に行ってみたい。
子供の頃からの憧れの場所です。
「霧に包まれる湖」
というのがキャッチフレーズの摩周湖。
写真では晴れています。
行くなら、晴れている時がいいなあ。
摩周湖 へのアクセス
摩周湖は北海道にあります。
摩周湖(ましゅうこ)は、北海道川上郡弟子屈町にある湖。日本でもっとも、世界ではバイカル湖についで2番目に透明度の高い湖である。2001年には北海道遺産に選定された。急激に深くなっていることとその透明度から青以外の光の反射が少なく、よく晴れた日の湖面の色は「摩周ブルー」と呼ばれている。(Wikipediaより)
釧路空港へ
東京からだと95分
JRで釧路駅から摩周駅へ80分
摩周駅から徒歩120分、バス25分
というのが良さげです。
旅への憧れ
わたしは最近、
勤めをやめて、
家で仕事をはじめました。
これもずっと憧れだったので、
それはそれでいいのですが、
それでもやはり、ずっと家にいると、
「外へ行きたい」
「どこかへ行きたい」
という気持ちになってきます。
でも、なかなか家から離れるわけにもいきません。
わたしは、会社勤めはやめましたが、
「自宅勤め」となったわけなので、
やはりそうそうどこかに出かけるということは
できないわけです。
旅に出たいと思うようになりました。
いや、もう随分むかしから、
旅に行きたいと思いつつ、
年をかさねてしまいました。
一体いつ行くつもりなのでしょうか?
旅行ブログへの憧れもあります。
自分で旅に出かけたことを書いたりするの、
いいなあなんて思っていました。
でも、そんなの一体いつになることやら
で、思いついたのです。
「旅行に行った気分のブログ」
というのもいいかもしれないと、
思いました。
これは、妄想の旅ブログです。
それにしても、不思議。
旅行に行く人は行くのだ。
わたしは、
会社に勤めていたときは、
会社を休めないといって行かなかった。
失業した時は、
「仕事も決まってないのに、
落ち着いて旅行なんかに行ってられない」
といって、行かなかった。
誰かにさそわれると、
「一人で行きたい」
と言い、
一人で行こうとすると
「さびしい」と言う。
フリーになったら、
行かれるかと思った。
旅にはお金と時間が必要
旅にはお金と時間が必要だと思う。
作業的な労働にしばられない収入を
確保できるならば可能だろうと思う。
やはり、いくら時間があっても
失業しているようなときは、
お金のことが気がかりで、
行くことはできない。
それでも、行く人は行くのだ。
会社をクビになったから
一ヶ月インドへ行って、
人生変わったという人もいる。
うらやましいと思ったりするけど、
わたしにはそんな勇気というか、
失業したりすると心のゆとりがなくなって、
そもそも旅行へ行きたいなんて
発想さえも浮かばなくなる。
ところで、なぜ、真っ先に摩周湖なのかというと、
「どこかへ行きたい」
と思うときに
「例えば摩周湖とか」という風に、
いつも真っ先に思い浮かぶのだ。
これはいつか行くべきだ。
いつになるかわからないけど。